年中行事

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年中行事(祭事)

1月 1日 元旦祭

1月 2日 辰巳講(たつみこう)

仙台城から辰巳(巽)の方角に御鎮座された故をもって藩政時代普賢菩薩を合せて祀ったことから、十二支でいう辰年、巳年生まれの生涯の守護神として又建築上、巽の方位を吉方とする地相家相にかかす事なきを以って建設業者等の信仰が厚く、仙台市内で講が結ぱれ、正月2日講員打揃って参拝されます。

旧 1月24日 鎮火祭

太古、伊邪那美命、軻遇土神(火の神)を生み給い、黄泉の国に神去りましたが、軻遇土神の荒びによる災の起こらんことを慮り、之れを防ぐ方法として水(水波能売神)は匏(ひさご)を以て注ぎかけ、埴土(埴山姫神)は川菜にて鎮めるよう教えられたこの深い眞理を諭された由縁を以て斎行されます特殊神事として伝えられております。
この日参列者に授与される「火難除笑門来福」の注連縄は崇敬者の競ってこれを求められます。
この祭儀には火の神、埴土、川菜に係る特殊神饌が供されます。

【紀元沿革】

太古「イザナミノ尊」火具土神「火の神」を生み給ひて
夜見の國「黄泉の國」に神去り給ふ

火神の御心荒び給ふにより種々の火の災害の起こらんことを慮り給ひ之を防ぐ為に水(水波能女神)、土(埴山姫神)匏、川奈を生み、一度「火具土神」の御心荒び給はゞ水の神は匏を以て「水」注ぎかけ、土の神は「川奈」らて鎮め奉るの深き真理を御論になり、神代以来の神髄の古伝古法である…
我々人間がこの世に生を受け、そしてこの世を去る迄の一生生涯「火の神の恩恵を受けずしては生活は成りたたないので有り、又、この「火」の取り扱いを誤ったとき、人の命、財産等を失うのであります。
この「火の神様の恩恵に感謝の心」を表す事が大切でありますが故に、この祭儀が斎行されるのです。

【火防の神】

愛宕神(アタゴノカミ)

愛宕の名義は、仇子(アダコ)で、「イザナミノ尊」、火の神を生んで神去りました故の名であり、又、火の神でありますので、熱子(アツコ)が転じてアダコとなったとも言われております。

【鎮火祈祷の法】

この祈祷は火防祈祷とも言われ、火災を防ぐが為に行うものであります。
「卜部氏の人、火をうちて宮城の四のすみにて、祭事有り。火災をふせがんのためとかや。此の祭礼のあひだ。秘術おほく侍るよし承るなり」
ともあります。
此の神事の期源は、伊邪那美尊であり、御子火結神の御荒びあらじと。鎮火の法を教え置きたまひしこと。
延喜式の祝詞にくわしく伝えられております。

2月11日 紀元祭(建国記念日)

2月17日 祈年祭

7月 23日 神輿渡御・宵祭 7月24日 例祭

藩祖政宗公、天正19年9月23日陸奥國岩出山に移ると同時に当神社も岩出山に遷祀され、翌日を縁日と定められて以来の神社祭儀中最も重儀とされる祭であります。
古くは旧6月24日に斎行していましたが、昭和に入ってから太陽暦7月24日と改められ今日に至っております。
戦後、前日の23日には大神輿の市内全域への渡御を市民こぞって奉仕し、戦災復興の気運を湧す賑やかな祭であって、今日の仙台発展の基礎となりました。現在は子供みこしによる氏子区域のみの渡御が行なわれます。

11月23日 秋季大祭(新嘗祭・講社祭 ・勤労感謝の日)

春の祈年祭(2月17日)にその年の五穀豊穰を祈願申し上げ、秋の収穫を感謝申し上げる日本人の生活に密着した大事な祭であります。

毎月24日 月次祭

毎年好時期 愛宕講

愛宕大神を敬仰され御神徳に預る崇敬者が、県内各地に講を組織し、毎年好時季にこぞって参拝されます。

毎年好時期 十三詣

子は親の愛情を一身に受け、限りない可能性を含みすくすくと成長を続けます。
この世に生を享けて数え年13才(満12才、干支ではひと回り目)頃になりますと体に変調をきたします。

人間生活の上での生理、肉体、精神心理に大きな変化が表れはじめ、年頃の性格を作りあげる健康な体質と堅実な知能の発達を促し、幼年期から青年期に推移する年齢であり、人生を乗りきる健康な体と心構えを形づくる大切な期間であって、期待され祝福される更生の時、いわゆる大人への仲間入りをする人格形成の最も大事な準備期間であり、これが20才頃まで続きます。
我国にあっては、この期間を一生の大切な機会ととらえ、結婚前の重要な行事として、どちらの家庭においても子女13才になると氏神様に参拝します。
当地方では唯一、当愛宕神社に参拝し、この変体の大切なかつ重大な厄難・災難をのがれ、健全なる心身を育むため祈願することが、昔からの慣例として伝えられています。

お子様13才になられましたおりには、ぜひご参拝されますようご案内申し上げます。