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安産祈願・初宮詣

安産祈願

子宝に恵まれたことを神さまに感謝し、妊娠5ケ月の戌(いぬ)の日に着帯の祝いを行います。 戌の日が選ばれるのは、犬の安産にあやかるためと言われ、妊婦は赤ちゃんが岩のように丈夫に育ちますようにとの意味の込められた「岩田帯」をしめます。そして、母体の安全と無事に赤ちゃんが生まれることを願って安産祈願をします。

初穂料

5,000円・10,000円

※腹帯のご用意はございません。ご持参の方はご祈祷の際に合わせてお祓いいたします。

初宮詣

赤ちゃんが初めて神社にお参りして、神さまの御加護のもと無事に誕生したことを感謝し、これからも健やかに成長するようにと祈ります。
多くの場合、赤ちゃんは母方から贈られた晴れ着を着て、おばあちゃんに抱かれ、両親とともにお参りします。
男子は生後31日目、女子は生後33日目にお参りするのが一般的ですが、体の抵抗の少ない赤ちゃんのことですから、あまり日数にこだわらずに、温かい日や天気のよい日を選んでお参りするのがよいでしょう。
お宮参りは、赤ちゃんを産土(氏神・鎮守)さまの産子(氏子)として認めていただく意味があります。ですから、わざとつねって泣かせ、ご挨拶に来たことを印象づけたり、お参りの帰りに、会う人ごとに赤ちゃんを見てもらって、赤ちゃんがその土地の一員になったことを認めてもらうような風習も残っています。

初穂料

5,000円・8,000円・10,000円

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